「カルティエ(CARTIER)」は7月29日、新作時計"ドライブ ドゥ カルティエ"が似合う男性のライフスタイルと世界観を表現するイベント、THE HOUSE OF THE DRIVE MAN IN TOKYOを東京・代官山の蔦屋書店2号館でスタートした。31日まで。セレクトショップのビームスによるファッションを筆頭に、旅、車などの切り口を用意して"ドライブ ドゥ カルティエ"が似合う大人の男性、"ドライブマン"のライフスタイルを描く。"ドライブマン"とは、本能で生き、自立心が強く、それでいてエレガント。見た目はとても自然体で、自由でいることが得意で、洗練された男性を指す。自分のために美しいものを好む"ドライブマン"の時計は、ステータスではなく、その人自身を投影しているという考え方だ。「カルティエ」がビームスと協業するのは、初の試み。時計とファッションの融合を示す、注目のイベントだ。
今年5月に発売した"ドライブ ドゥ カルティエ"は、スーツなどのドレススタイルはもちろん、カジュアルにもモードにもマッチする普遍性を有している。その様々なシーンに合わせたスタイルをビームスが創出し、カルティエ メンズの新たなスタイルを提案する。「カルティエ」は6月中旬には、フィレンツェで開かれる世界最大級のメンズウエアの展示会ピッティ・イマージネ・ウオモに参加し、市内で特別展示を開催。ビームスと協業した今回同様、洋服で描いたスタイルにさまざまな"ドライブ ドゥ カルティエ"を合わせ、メンズウオッチの新たな提案方法に挑戦した。