サマンサタバサジャパンリミテッドは、「ディーゼル(DIESEL)」のアーティスティック・ディレクターを務めるニコラ・フォルミケッティを迎え、伊勢丹との新プロジェクト「ピンクワールド(PINK WORLD)」を始動する。3月15~21日には、伊勢丹新宿本店1階ザ・ステージで「ピンク」をテーマにしたポップアップショップを開催。ニコラと11のファッション誌とのコラボレーションバッグや「サマンサタバサ(SAMANTHA THAVASA)」の新作バッグや小物、ジュエリーを販売する。
ニコラは、2個のパールとリボンがポイントの“ニコパール コレクション”とボリュームたっぷりのフリルをあしらった“サマンサパンダ コレクション”の2種類を提案。トートやショルダーなどをラインアップする。雑誌コラボバッグには、「バイラ(BAILA)」と「キャンキャン(CanCam)」「クラッシィ(CLASSY.)」「ハーズ(HERS)」「JJ」「オトナミューズ(Otona MUSE)」「レイ(Ray)」「スウィート(Sweet)」「ヴィヴィ(ViVi)」「ウィズ(with)」「美人百花」といった幅広いファッション誌が参加。「ピンク」をテーマに、それぞれのターゲット読者に合わせたバッグをデザインした。店頭では各誌それぞれのスペシャル企画も開催する予定だ。また店内では「100のピンク」と題し、「サマンサタバサ」のスタッフを始め、ミランダ・カーらセレブリティー、クリエイターなど100人のお気に入りのピンクのアイテムを展示。100人100色のピンクで彩る。
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