アディダス(ADIDAS)が、試合前後の集中を目的に製作した新商品“Z.N.E. ZERO DYE”のイメージキャラクターとして、ラグビー選手の五郎丸歩、フットボール選手としてドイツで活躍する内田篤人、ビーチバレーボール界の新女神として注目される坂口佳穗らに加え、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、関口メンディー、中務裕太、を起用した。
アディダスは2016年秋冬シーズンに、アスリートにとって最も重要とされる“プレー前の集中シーンとプレー後の重圧から解放されたシーン”に特化した新カテゴリー「アディダス アスレチクス」を設けた。“Z.N.E.”シリーズは最も象徴的なアイテムで、“ZERO NEGATIVE ENERGY(アスリートが雑念を振り払って無になる)”という意味と、“集中力を高めて試合というZONEへ導く”というニュアンスを込めている。
“Z.N.E.”シリーズの新作“Z.N.E. ZERO DYE”は、サステイナビリティーに主眼を置いたパーカ。アスリートにとって重要な水に着目し、染色を行わないことで、できるだけ水を使用しない商品が完成した。今回のビジュアルでも日本を代表するアスリートやパフォーマーが着こなしを披露することで、アスリートと水の重要な関係性を表現している。
また、“Z.N.E.”シリーズは今まであまり語られなかったアスリートのスポーツに対する姿勢・思いにフォーカスしている。“Z.N.E. ZERO DYE”は、視線や騒音などをシャットダウンしてより集中を促すための大きなフードが特徴だ。ビジュアルではアスリートの集中力をモノトーンで表現するとともに、ショートスリーブのパーカにショートパンツを合わせるという新たなスタイリングも提案している。
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