モデルのラッキー・ブルー・スミス(Lucky Blue Smith)が19歳でパパになった。ママは26歳で元ミス・ティーンUSAのストーミ・ブリー(Stormi Bree)。2人の間に生まれた女の子は、グラヴィティー・ブルー・スミス(Gravity Blue Smith)と名付けられた。
ラッキーは自身のインスタグラムで、「こんなに嬉しかったことは今までにない。この世で一番愛しているよ」とコメント。ブリーはインスタで3人の写真を公開し、「ようこそ、私の天使ちゃん。これまでにない、最高に美しい贈り物をありがとう」とコメントしている。
2人がインスタで妊娠を発表したのは3月。ラッキーはその後、米「WWD」に「自然の成り行きに従っただけ。周囲の人々は、僕らに親になることのイロイロを教えてくれたよ」と、子作りに励んでいたことを明らかにした。
ラッキー家族は敬虔なモルモン教徒。モルモン教は、婚姻後でも性行為における避妊を否定している。
ラッキーは、インスタのおかげで一躍スターになったモデルの元祖的存在。ファッション・ウイークではしばしば、インスタで次に出演するショーの時間や場所を告知。ショーの後は集まったファンの声援に応え、ハグしたり、一緒に写真をとったりのファンサービスをすることで一気に有名になった。結婚するまで純潔を守るモルモン教徒であることは、彼のアイドル性を増す要因になっていた。