2018年春夏ソウル・ファッション・ウイークの会場付近では、キャッチーな色使いは引き続き健在だったが、一方、モノトーンでまとめたコーディネートも多く見られた。ベルトなどの小物使いや素材、シルエットで差をつけたモノトーンスタイルは、アジアのストリート上級者がそろうソウルならではだ。
また、世界各都市同様、シャツやジャケットを中心にチェック柄が支持を得た。カモフラやMA-1など、ミリタリーモチーフのアイテムも人気のようだ。
2018年春夏ソウル・ファッション・ウイークの会場付近では、キャッチーな色使いは引き続き健在だったが、一方、モノトーンでまとめたコーディネートも多く見られた。ベルトなどの小物使いや素材、シルエットで差をつけたモノトーンスタイルは、アジアのストリート上級者がそろうソウルならではだ。
また、世界各都市同様、シャツやジャケットを中心にチェック柄が支持を得た。カモフラやMA-1など、ミリタリーモチーフのアイテムも人気のようだ。
WWDJAPAN Weekly
「クワイエット・ラグジュアリー」の静寂を破り、2026年春夏のウィメンズ市場に“カワイイ”が帰ってきました。しかし、大人がいま手に取るべきは、かつての「甘さ」をそのまま繰り返すことではありません。求めているのは、甘さに知性と物語を宿した、進化した“カワイイ”です。「WWDJAPAN」12月15日号は、「“カワイイ”エボリューション!」と題し、来る2026年春夏シーズンのウィメンズリアルトレンドを徹…
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