ファッション

松屋の「シャネル通り」で堪能するウオッチとジュエリー

 「シャネル(CHANEL)」は11月22日、松屋銀座のスペース・オブ・ギンザでジュエリーとウオッチのポップアップイベントをスタートした。その名も「ラ リュ ド シャネル(LA RUE DE CHANEL)」=シャネル通り。イラストレーターの関根正悟がパリの街並みを白と黒でポエティックに描いている。石畳の両脇にはお菓子屋や花屋、ココ・シャネル(Coco Chanel)のルーツである帽子屋などが並び、ベンチや街灯がリアルなムードを演出する。

 このフォトジェニックな空間は五つのセクションで構成されており、“ココ クラッシュ”や“カメリア”などのアイコニックなジュエリーやブライダル・コレクション、“ボーイフレンド”や“コード ココ”などのウオッチをセクションごとに展示販売している。「シャネル」のジュエリーとウオッチを一堂に集めた同ポップアップでは、じっくり選べるコーナーも設置されており、本気買いにも十分に対応する。会期は12月5日まで。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

来シーズン、シャツをどう着る?メンズ47ブランドの推しスタイルを紹介 26年春夏メンズ・リアルトレンド特集

「WWDJAPAN」12月8日号は、2026年春夏シーズンのメンズ・リアルトレンド特集です。この特集は、国内アパレル企業やセレクトショップのクリエーションの“今”を捉えるために、毎シーズン続けている恒例企画です。今回は特に、「シャツの着こなし」に焦点を当てました。夏の暑さがますます厳しくなる影響もあり、26年春夏の欧州コレクションでは、シャツの見せ方がより自由で軽やかになり、着方そのものがクリエー…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。