ファッション

「イケア」が70点以上を値下げ、2018年度の値下げ対象が860点以上に

 スウェーデン発の「イケア(IKEA)」が12日、70点以上の値下げを発表した。2017年8月24日以降、3回目の実施となり、18年度の値下げ対象となる商品は合計860点以上。人気商品を大量生産することに加えて、パッケージ・輸送コストを削減したことで値下げを実現できたという。

 具体的にはチェアやソファー、ランドリーグッズなどが対象で、“EKTORP”の2人掛けソファが3万9990円から3万4990円へ、“ANTONIUS”物干しラックが1499円から999円へ、“JANINGE”チェアは6990円から5999円へ値下げする。

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