資生堂のアーティストブランド「プレイリスト(PLAYLIST)」は9月1日、スーパーハイビジョンの超微細な映像でも美しく映ることをテーマにしたベースメイクアイテムを発売する。
細部まで表現する超精密な8K映像上ではメイクしていることさえ不自然に見えてしまう。そんなメイクアップアーティスト泣かせな映像技術の進化に対応する製品を目指し、約100回の試作と、4K・8Kカメラ&ディスプレイによる検証を繰り返して作り上げた。
8K映像にも対応する「リアルテクスチャー リキッドファンデーション」(3色・各3800円、編集部調べ)は 肌の悩みをナチュラルにカバーし、ファンデーションを塗布した際の粉っぽさや厚みを感じさせない繊細で美しい仕上がりが特徴。その他、毛穴や凹凸をカバーする乳液状のフェイスパウダー「フリュイドパウダー」(3500円、同)、隠したい部分だけをカバーするペンシルコンシーラー「ノイズキャンセラー」(3色・各2500円、同)もそろえている。
なお、同日に「インスタントリップコンプリートマット」(2500円)の新色4種と「マルチペインター」の新作2色(2500円)も発売する。