ファッション

日本初上陸の雑貨がそろうコンセプトストアがギンザ シックスに期間限定オープン

 アッパーハウス(東京都渋谷区、ヤスマツジョイ社長)は、ライフスタイルブランドを集めた初のコンセプトストアをギンザ シックス(GINZA SIX)に10月23日まで期間限定でオープンする。

 同社はライフスタイルのトータルカンパニーを目指し、海外のさまざまなブランドと独占契約を結び日本展開を行っており、期間限定ストアでは日本初上陸の3つのブランドを含む6ブランドのアイテムをラインアップする。

 日本初上陸は、ステーショナリーブランド「パピエ(PAPIER)」と食器ブランド「トゥエルブトゥエンティ(1220℃)」、雑貨&ファッションブランド「シャロン ブランシャ(SHARON BRUNSHER)」。その他、スタイリッシュなパッケージと豊富なフレーバーが人気の伊・歯磨き粉ブランド「マービス(MARVIS)」や伊・シェービングブランド「ポロラーソ(PRORASO)」、伊・ヘアグルーミングブランド「テナックス(TENAX)」を展開する。

 ジョイ社長は、2007年に化粧品ブランド「サボン(SABON)」の日本における独占販売契約を成立させ、以後10年以上同ブランドの成長に寄与してきており、化粧品業界で実績を持つ。14年にはアッパーハウスを立ち上げ新たな海外ブランドを日本で展開している。

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