ファッション

2019年販売終了の“ビートル”がテーマの展覧会を開催 横13mの巨大アートが登場

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、2019年に販売を終了する“ザ・ビートル(The Beetle)”にフォーカスしたアート展「ザ・ビートル グラフィティ(The Beetle Graffiti)」を東京都内の新虎通りCOREで11月1〜28日に開催する。

 “ザ・ビートル”を長年愛したファンに向けてさまざまなイベントや限定モデルを用意するプロジェクト「See You The Beetle」の一環として行う。“ザ・ビートル”が大流行した1960年代のアメリカ西海岸で同時代に発達したグラフィティアートを通して、当時の雰囲気を表現する。展示されるのは縦約4m、横約13mの巨大グラフィティアートで、 “ザ・ビートル”のファンでもあるという日本を代表するグラフィティクルーのSCAcrewが手掛けた。

 また、開催を記念したプレゼント企画も実施する。展示されるグラフィティの一部を加工して額装したアートピースを会期終了後に抽選で3人に、グラフィティをモチーフにしたオリジナルデザインTシャツを50人にプレゼントする。11月1〜28日の期間中、フォルクスワーゲンの公式サイトにて応募を受け付ける。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。