「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」は11月28日から、ニコラ・グラス(Nicola Glass)新クリエイティブ・ディレクターのデビューとなった2019年春夏コレクションのポップアップショップをオープンする。11月28日〜12月11日に伊勢丹新宿本店本館、12月5〜11日に阪急うめだ本店、12月19〜25日に名古屋タカシマヤ、12月26〜31日に三越銀座店で行う。
グラス=クリエイティブ・ディレクターによる新生「ケイト・スペード」は“楽観的な女性らしさ”がコンセプト。前向きで自信に溢れながらも、心地の良い感性で装うブランドに進化させた。19年春夏は、アイコニックなスペードモチーフをプリントや金具などに使い、さまざまなアイテムに登場する。
ポップアップショップには、グラフィカルな柄のスカーフを3種(各1万2000円)の他、バッグを2型そろえる。クロスボディーバッグ“ニコラ”(6種、5万3000〜6万6000円)は丸みのあるシルエットが特徴。 6種の中には、スペード型の金具をひっくり返すとハートになり、バッグをロックするキュートなディテールがあしらわれたデザインや、4つのスペードからなるフラワーモチーフのデザイン、エナメルのスペードを施したものなども登場する。また、レザーのスペードを無数に編み込んだバケツ型バッグ“ドリー”(6万〜7万4000円)は、3つのサイズとブラック、グリーン、イエローの3色を販売する。