ファッション

「ジルスチュアート」からハレの日のための服 普段着にも取り入れられるスタイルを提案

 「ジルスチュアート(JILLSTUART)」は、新オケージョンラインエンディーローブ(EndyROBE)”を発売する。11月30日に全国の「ジルスチュアート」店舗および公式サイトで販売する。

 ブランド名は、古い英語の“Hendy”を語源とする、素敵な人に巡り合いますようにという意味がある姓の“Endy”に、“着る”を意味する“Robe”を合わせた。ワンピースを中心に、普段の自分をアップデートすることができるスタイルを提案していく。

 ツイードのセットアップやパールの付いたブラウス、ボーダーのワンピース、マニッシュなコートなどをラインアップ。切りっぱなしやツイードを取り入れ、オケージョンシーンだけでなく仕事での大事な場面や普段着にも合わせられるアイテムをそろえる。抑えめのニュアンスカラーにモノトーンをプラスした品のあるスタイルが特徴で、ニットやパンツで1万円台からコートは5万3000円と、既存の「ジルスチュアート」と同価格帯だ。

 11月23日にはデビューを記念して抽選で80人を招待し、「ジルスチュアート」青山店でスペシャルイベントを開催する。先行発売をはじめ、フラワーアーティストによるワークショップやヘア&メイクアップ アーティストによるメイクアップサービスなどの企画を用意する。

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