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写真家の濱田晋が個展「『あたりまえのこと』たちへ」を開催 新作の立体作品や写真を展示販売

 写真家の濱田晋は個展「『あたりまえのこと』たちへ」を東京・ワタリウム美術館地下1階のオン・サンデーズ地下書店で開催する。会期は3月9日〜4月7日。

 同展は写真集刊行後に“ふと思い立って久しぶりに”制作したという小さな立体作品と写真、全10点を展示・販売する。
 
 18年10月に出版レーベル“白い立体”から発表した作品集「Looking at different things / Doing the same thing」では、あたりまえに存在するものに語りかけるように写真やドローイング、立体作品をさまざまな光や場所のもとで切り取り話題となった。

 濱田は1987年兵庫県生まれ。雑誌や広告、ウェブメディアなどを中心に活動する。主な個展には「それから and then」(2016)や「Practice of thinking思考の練習」(2017)、「FIGHT FOR MY RIGHT」(2017)などがある。

■「あたりまえのこと」たちへ
日程:3月9日〜4月7日
時間:11:00〜20:00(水曜は21:00まで)
場所:オン・サンデーズ地下書店(ワタリウム美術館地下1階)
定休日:なし
住所:東京都渋谷区神宮前3-7-6

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