ジュンが展開し、梨花がトータルプロデューサーを務める「メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)」は3月21日〜4月21日、御殿場プレミアム・アウトレットにショップをオープンする。同ブランドはアウトレット初出店となる。
ポップアップショップでは、初夏まで活用できるトップスやボトムス、バッグなど春のファッションアイテムを多数ラインアップ。インポートブランドやインテリア雑貨なども最大70%オフで提供する。また、8000円(税込)以上の購入者には先着でノベルティーの「ブランドロゴ入りミニタオルセット」もしくは、「ロゴプリントグラス」をプレゼントする。オープンから4日間と毎週土日限定で、ウエアや雑貨を詰めたスペシャルバッグ(1万800円、税込)を用意する。
「メゾン ド リーファー」は、2012年に代官山に1号店をオープンし、現在は国内に5店舗、海外では台湾に期間限定店を開いている。梨花自身が体現する女性像や美しい生活のあり方に加え、“大人を楽しむ”といったメッセージを表現した商品をそろえ、根強い人気を誇っているが、3月2日に梨花が自身のインスタグラムを通じて、年内での全店閉鎖を発表した。多くのファンから惜しむ声が上がっていた。今回のポップアップでは、梨花の伝えたいメッセージや世界観の発信だけでなく、アウトレットならではのお得感のある価格設定が特徴になる。