三陽商会が展開するセレクトショップのラブレス(LOVELESS)は、ワールド傘下のティンパンアレイが運営する古着チェーンのラグタグ(RAGTAG)と協業する。セレクト古着を販売するポップアップストア「ザ・エラ・ショップ ディギングアーカイブス(THE ERA SHOP -DIGGING ARCHIVES–)」を7月12日~8月18日に「ラブレス青山」で開く。同セレクトショップで古着を販売するのは初の試みとなる。
今回のポップアップストアでは、ラブレスの外部ディレクターでNOMAbloc代表の佐々木拓真氏が商品をセレクト。1990 年代~2010 年代の海外コレクションブランドや国内デザイナーズブランドを中心に約250 点(メンズ・ウィメンズ、価格は4900~29万8000円)を販売する。
ポップアップストアのテーマは"一時代を築いてきた価値あるアーカイブ”で、「さまざまなファッションが溢れている今にこそ、時代を超えても価値のあるアイテムを提案し続けていきたい」(三陽商会広報)という意味を込めた。
■The Era Shop -digging archives– POP-UP STORE
会期:7月12日~8月18日
時間:12:00-20:00
場所:ラブレス青山
住所:東京都港区南青山3-17-11