コーセープロビジョンは8月21日、スキンケアブランド「米肌(まいはだ)」からベースメイクの新ライン「つやしずく」(1000~3900円)を発売する。水分量や皮脂量をアップさせる成分の“ライスパワーNo.7”を業界で初めてベースメイクに採用し、メイクをしている時はもちろんメイクを落とした後も、潤いに満ちた艶のある肌をかなえる。
お米と発酵の力にコーセーの最新技術を掛け合わせたアイテムを展開する「米肌」は、角層に水分を保つ働きのある成分“ライスパワーNo.11”をメインに配合している。しかし今回のベースメイクは、年齢に伴って減少する水分量と皮脂量、毛穴目立ちや頬のたるみをカバーするために“ライスパワーNo.7”を全アイテムに配合。メインアイテムの「スキンケアファンデーション」(13mL、1800円・25mL、3900円)は、同成分をはじめとする美容液成分を88%含み、日中も高いスキンケア力を誇る。同社調べによると、「スキンケアファンデーション」を10時間塗布してクレンジングした後の肌の水分量は、塗布前の水分量よりアップしている上、保湿されキメも整っていることも分かった。
さらに、「スキンケアベース」(20g、3200円)も美容液成分85%配合で、たるみや毛穴を自然にカバーしてくれる。そのほか、シミや小ジワ、クマなど肌悩みに合わせて色と成分を変更している3種の「スキンケアコンシーラー」(4.5g、3000円)、化粧崩れを防いで透明感を持続させる「フェイスパウダー」(9.5g、3000円)をそろえる。
【エディターズ・チェック】
通販ブランドの「米肌」は30~60代と幅広く愛用されているが、会員の平均年齢は45歳。また、70%という高いリピート継続率も特徴で、一番人気のアイテム「肌潤化粧水」は年間8本使用している人が多いのだそう!そんな、潤いをマストとしている会員にも満足できるのが「つやしずく」。ファンデーションは少量でも伸びが良くて軽く、まるで色のついた美容液を塗っているようでした!