デイトナ・インターナショナルは、東京・渋谷の「フリークス ストア(FREAK'S STORE)」に併設するギャラリースペース兼ショールーム「オープン スタジオ(OPEN STUDIO)」で、9月28日~10月6日に同社の鹿島研社長による写真展「デイトリッパー(DAY TRIPPER)」を開催する。「デイトリッパー」とは、鹿島社長がアメリカを旅して出合ったものを展示会や写真展で伝えるライフワーク。
6回目となる今回のエキシビションは“The Innovative(革新的)”をテーマに、「7月4日のアメリカ独立記念日にワシントンD.C.へ」という大まかな予定だけ決め、ニューヨークからニューケイナンへ行き、かつての首都であるフィラデルフィア、ワシントンD.C.、ピッツバーグを旅した。鹿島社長は「アメリカは毎回違う表情を見せてくれる。これがアメリカの豊かさであり、アメリカを旅する面白さだ」と語り、自身の目と心が精神性やスタイルを感じた写真と、現地でしか手に入りにくいスーベニアなどを展示販売する。
27日18~21時には入場自由のオープニングレセプションを開催。19時からは、鹿島社長と写真家の谷口京、トラベルカルチャー誌「トランジット(TRANSIT)」の林紗代香編集長の3人で、“アメリカと旅”をテーマにしたトークイベントを行う。