ラフォーレ原宿は、着物と振袖のポップアップイベント「着物 IN LAFORET 2020」を2020年1月4日から22日まで開く。同イベントは、16年からスタートして今年で5回目の開催となる。
参加するのは全8ブランド。染色から全てハンドメイドでオリジナルの花飾りを制作する「アトリエ染花」、日常のファッションにも落とし込めるコーディーネートの提案をする「大塚呉服店」、独自の世界観で存在感を放つ「イロカ(IROCA)」と「ハイカロリイオトメ」を取り扱う「“ヘテロフォニー”フォー イロカ・ハイカロリオトメ(“HETEROPHONY”IV IROCA・HIGHCALORYOTOME)」。着物・オブジェ作家の重宗玉緒が下絵の描きおこしからスタイリングまでプロデュースして制作する「重宗玉緒」、リユース商品を中心に1点物を多く取り扱う「雅星本店」、オリジナルの一点物のみを取り扱う「ユミニク(YUMINIQUE)」。さらには京都・嵐山に工房を構える「モダンアンテナ」、“美しいkaoriに包まれた凛とした女性”をコンセプトに制作する「ミキ サクラ(MIKI SAKURA)」となる。
またメインビジュアルには、女優の田中シェンを起用し、着物と洋服を合わせたカラフルで個性的なコーディネートに仕上げた。さらに、メインビジュアルのスタイリングを担当したスタイリストのMarie Higuchiによる着物初心者から着物好きまで楽しめる着物コーディネートのワンポイントアドバイスも紹介する。