全国にエステティックサロンを展開するTBCグループは、“2020オリンピック・パラリンピックイヤー”の世界のスポーツシーンにおいて活躍が期待される注目アスリートの一人、女子柔道48㎏級ウクライナ代表のダリア・ビロディド(Daria Bilodid)選手とパートナーシップ契約を締結した。
TBCでは、ダリア選手が尊敬する柔道家で、同じ48㎏級で活躍した谷亮子選手に次いで2人目の女子柔道選手との契約となる。世界ランキング1位(2020年1月23日時点)の実力と美貌とを兼ね備えたダリア選手が、TBCブランドアンバサダーとしても今後世界の舞台に登場することになる。
「TBCのグローバルブランドアンバサダーになれたことを光栄に思う。来るシーズンに向けての強力なサポートに感謝するとともに、柔道着でもTBCと一緒に戦いに挑む」とダリア選手は語る。
ダリア選手は2000年生まれの19歳。柔道家の両親のもと6歳から柔道を始め、15年の世界カデ選手権大会女子44㎏級をわずか14歳で制覇。18年の世界柔道選手権では、それまで谷亮子選手が持っていた最年少記録を更新する17歳345日で優勝した。現在は世界柔道選手権を2連覇中。来日の際には必ず食べに行くほどの焼肉好きだという。