ファッション

追記:「ハイク」×「アディダス」が復活 “ウルトラブースト”をベースにした新スニーカーなど

【追記 5月20日】「アディダス」と「ハイク」は、新型コロナウイルス感染症の影響から発売が延期されていたコラボコレクションを5月27日12時から販売する。「アディダス」の公式アプリと公式オンラインストアおよび伊勢丹の公式オンラインストアで取り扱う。価格は“ウルトラブースト”をベースにした“AH-001”が3万5000円、“スタンスミス”をベースにした“AOH-001”が1万9000円、プルオーバーが3万3000円、タイツが1万8000円、キャップが8990円など。

 「ハイク(HYKE)」は2020年春夏、「アディダス(ADIDAS)」とのコラボレーションライン“アディダス バイ ハイク(ADIDAS BY HYKE)”を6シーズンぶりに復活させる。16-17年秋冬まで展開していたコラボは「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」との企画だったが、今回はパフォーマンスラインが加わった。20-21年秋冬までの2シーズンでの販売が決まっている。

 “アディダス バイ ハイク”は4月29日に、東京・原宿のアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウと、伊勢丹新宿本店で先行発売し、5月1日からグローバルローンチとして海外店舗でも取り扱い、5月6日からは「アディダス」と伊勢丹のオンラインストアでも販売を開始予定だ。

 20年春夏コレクションは、ホワイト、ブラック、カーキのカラーパレットで、「アディダス」の機能素材で「ハイク」のデザインを取り入れたラインアップ。ランニングシューズの“ウルトラブースト(ULTRABOOST)”をベースにしたスニーカー、タイツやキャップ、トップスやワンピースなどをそろえる。

 また、「アディダス オリジナルス」とのコラボで好評だったスニーカー “AOH 001”も再販が決定した。定番モデル“スタンスミス(Stan Smith)”の原型“ハイレット(HAILLET)”から着想を得たホワイトとパイソンの2種を扱う。

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