パーソナライズヘアケア「メデュラ(MEDULLA)」を運営するスパーティ―は、新型コロナウイルス感染拡大により休業・営業縮小となっている美容室や美容師に向けて、オンライン物販をサポートする「美容師応援キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間は6月30日まで。
今回のキャンペーンは、1.休業期間中の美容室や美容師への無在庫販売を今だけ無料で導入サポート(通常は10万円の初期費用が必要)、2.「メデュラ」1セットあたりの販売マージン1万円を先払いでキャッシュフローサポート、3.お客に向けて限定特別価格(初回56%オフ)の2980円で美容室や美容師のSNS販売を支援、という内容だ。
「メデュラ」の販売プランは、オンライン上でのヘアカウンセリングから販売が可能で、サロンでの商品仕入れ不要で在庫リスクなし。顧客が定期便利用中は、サロンへのマージンも継続して支払うというメリットがある。
キャンペーン開始にあたって「メデュラ」はチーム一同の思いとして、「外出自粛要請期間に在宅を余儀なくされるお客さまは、デイリーヘアケアにおいて美容師のプロフェッショナルなアドバイスやサポートを心待ちにしている。こんなタイミングだからこそ、美容室に来ていただける瞬間だけではない、お客さまのそれ以外の膨大な時間のケアを、美容師の方に弊社のサービスを通じて本気で取り組んでほしい、そんなことを外出自粛をする一生活者として切に願っている。『メデュラ』は当特典を通じ、お客さまとのコミュニケーション、ヘアケアサポート、並びに物販での収入確保という形で、美容師の方を、支援させていただきたい。そして、アフターコロナの時代に『メデュラ』を通じて知り合った大量の見込み顧客が美容室に実際に来店して、きれいになって笑顔になって帰っていく――そんな一助になれればと、誠心誠意できる限り本キャンペーンを通じてサポートしていく」とコメントする。