「梅雨に髪の毛がまとまらない」「オンライン会議が増えてきたけど髪型がうまく整えられない」など、ヘアスタイリングに関する悩みは尽きない。そんな悩みを解決するため「アルバム(ALBUM)」のNATSUMIディレクター兼渋谷店店長が、ダイソン(DYSON)のスタイリングツール“ダイソン エアラップ スタイラー”(5万4000円 編集部調べ)を使って、自分でも簡単に仕上げることができるスタイリングを紹介する。
今回、NATSUMIディレクターに提案してもらうのは、ショートとロングヘアそれぞれに合う“エアラップ”の使い方。ショートヘアには梅雨時でも広がらないスタイリング方法を、ロングヘアは顔まわりが気になるオンライン会議で華やかに見える髪形の作り方について伝授してもらった。
NATSUMIディレクターは、「“エアラップ”を使いこなすコツは毛束を少しずつとって巻いていくことと、巻きたい毛束の中間に当てて毛先を巻き付けること。アイロンとは異なり熱くならないので、毛束を手でホールドし、冷風を当てることでスタイルがキープしやすくなる」と話す。
“エアラップ”はドライヤーもカールもヘアブラシも1台でまかなうことができるアイテム。独自開発のダイソンデジタルモーターV9が毎分最大11万回転して、高速・高圧の風の力で髪を乾かしカールつける。また独自のインテリジェント・ヒートコントロールが風温を毎秒40回以上測定し、温度が150℃を超えないよう制御することで、過度な熱ダメージを防ぎ、髪本来の艶を守りながらスタイリングすることが可能だ。アタッチメントの着脱は、スタイラー上部のボタンを押し固定を解除して行う。アタッチメントはプレスタイリングドライヤー、スムージングブラシ、カーラー(30mmと40mm)がある。
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