セレクトショップのフリークス ストアなどを展開するデイトナ・インターナショナルの5月の売上高が、前年同月並みをキープした。緊急事態宣言が敷かれたため、稼ぎどきのゴールデンウイークの月初から中旬にかけて全店舗を臨時休業し、他社セレクトショップや百貨店が6~9割の大幅減収となる中、兼ねて注力していた自社ECの売り上げが大きく貢献。店舗売り上げ分を補填するまでに奏功した。(この記事はWWDジャパン2020年7月6日号からの抜粋です)
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