マッシュスタイルラボの「スナイデル(SNIDEL)」は、7月に九州を襲った豪雨災害の復興支援のチャリティー企画として、フォトグラファーのSAEKA SHIMADAと協業し製作したグラフィックTシャツ3型を8月17日に発売した。ブランドEC、および同社公式EC「ウサギオンライン(USAGI ONLINE)」で受注販売している。
SAEKA SHIMADAは1993年熊本出身。2015年からウェブメディア「ドロップ トーキョー」にフォトグラファーとして参画し、そのほかファッションショーやブランドのルックブック、カタログ撮影などを手掛けている。
今回製作したTシャツのグラフィックは、ロサンゼルスの「砂漠のアート」として有名なサルヴェーションマウンテン、同じくロスの道端に置かれた花束、ダウンタウンの風景を撮影したものの3種。フリーサイズで各3600円。売上金の一部は被災地に寄付する。
同社はそのほかにも豪雨災害の復興支援として、長野県喬木村に「ジェラート ピケ(GELATO PIQUE)」のバスタオル500枚、フェイスタオル200枚などを配布している。