ファッション

健康的な笑顔とライフスタイルが人気のモデル・忍舞の輝く女性になるための“自分らしさと自信”

 仕事にプライベートに、いろんな選択肢があるからこそ、幸せのカタチだって人それぞれ。では本当の意味での“自分らしさ”ってなんだろう。今の自分に自信を持つためには、心身ともに毎日美しくいることが大前提。乾燥しがちな肌の保湿はもちろん、脱毛だって忘れてはいけない重要な課題の一つだ。ここでは自分らしく生きられるための素敵なヒントを探るべく、毎日を豊かに輝く女性たちをフィーチャー。第4回は、モデルとして活躍するかたわら自身のブランド「ワム(WoM)」をプロデュースする忍舞さんが登場。モデル業に加えて、日々の子育てなど彼女の充実したライフスタイルをクローズアップする。さらにキメ細かな美肌に欠かせない家庭用光美容脱毛器“スムーズスキン ピュア”を使用し、その効果や感想を聞いた。

”子育ても仕事も、
頑張りすぎないからこそ楽しめる”

WWD:モデルとして母として、さらに自身のブランド「ワム」のディレクターとして、さまざまな顔をお持ちですが、バランスよく両立させるために心掛けていることはありますか?

忍舞:仕事も子育ても、特に切り替えはしていません。すべてが楽しいから。やりたくない!と思うようなことは最初からやらないようにしています。だって、興味のないことを始めてもきっと続かないから。そこは自分の気持ちや直感に従います。しいて言うなら、好きな仕事が息抜きになっているのかも。

WWD:いそがしい毎日を過ごす中で、オンオフの切り替えはどのようにされていますか?

忍舞:すべてを完璧にこなそうとしても、無理がたたります。そこは自分に厳しくしすぎず、自分なりのペースでこなせればいいなと思っています。私の場合は、子育ても仕事もすべて好きでやっていることなので、オンオフという感覚はとくにありません。頑張りすぎないからこそ楽しんで続けられるのかなと思いますね。

WWD:子育て中は「オシャレができない」という声も多いですが、実用性がありつつも自分らしくファッションを楽しむためには?

忍舞:今年の12月で2歳になる息子がいます。もう本当にワンパクで(笑)。なので、子どもと遊ぶときは動きやすいデニムスタイルが多いですね。アクセサリーもつけないしシャツもあまり着ないかも。抱っこしていると子どもに引っ張られちゃうから(笑)。でも、子育て中だからって、オシャレを断念しちゃうのはもったいない。そんな女性に向けて「ワム」をプロデュースしました。働くママはもちろん、カジュアルだけどスタイルが良く見える服、なおかつ上質な素材で、着ていて気持ちのよい服を提案しています。楽なのにオシャレに見える、それは働くママにとってモチベーションを上げるための大事な要素だと思っています。「ワム」には、私の理想をすべて詰め込んでいます。

WWD:母として子育てや家事をこなしながらモデルとしても活躍する忍舞さんですが、日常で行なうプチぜいたくとは?

忍舞:一日の終わりの晩酌かな(笑)。そのときの気分で、ビールや日本酒をセレクトしています。ワインも好きで、息子を寝かせたあとにしっぽりと楽しんでいます。子どもや愛犬と一緒に太陽の下で思い切り遊んでいるときも、ぜいたくな幸せを感じますね。

”発酵の力が与える健康と美の秘けつ”

WWD:インスタグラムでは、ナチュラルなライフスタイルで多くの支持を集めていますが、食へのこだわりを教えてください。

忍舞:心身ともに健康でいるために、外側からだけでなく内側のケアも心掛けています。食は自分自身をつくる源ですから。たとえば季節の野菜を使ったお総菜だったり、子どものおやつにはオートミールのクッキーを作ってあげたり。梅干しも自家製です。あと食事には必ず発酵食品を取り入れるようにしています。お塩の代わりに塩麹を使ったり、お醤油の代わりに醤油麹だったり。私の料理の調味料として最適なんです。柚子胡椒も自家製です。混ぜて放置するだけなので誰でも簡単にできます。お料理だって、頑張りすぎたり気合を入れすぎると面倒になって長く続かなくなる。何事も難しく考えない方がいいんです!

WWD:発酵食品を取り入れるようになってから、体に何か変化を感じるようになりましたか?また、美しく輝き続けるために日ごろ行なっているビューティケアを教えてください。

忍舞:発酵食品を取り入れるようになってから生理痛がぴたっと止まりました。発酵食品は日本人の食生活になじみのあるものばかりなので、腸内環境を整えてくれるだけでなく、肌にもよい影響を与えてくれます。あと、乾燥しがちなこの季節は、お風呂上がりに無添加のオイルを全身に塗ってマッサージをしたり、うぶ毛処理として“スムーズスキン ピュア”も週1のルーティンに取り入れています。

“毛穴知らずの美しい肌は
日ごろの積み重ねが大事”

WWD: “スムーズスキン ピュア”を使用してからどのような効果が見られましたか?

忍舞:コンパクトで使いやすいので、凹凸のある膝にも照射しやすいし、ケアする部位によって3つのモードから選べるのが安心。皮膚の薄い顔まわりは「ジェントルモード」で、脚など範囲が広い部位には「スピードモード」で、くまなくスムーズに処理できました。週1回、4週間の継続使用で、うぶ毛や毛穴が目立たなくなりましたね。サロンに行く手間が省けるので、気になる箇所だけパッと済ませられるのも便利です。

WWD:ムダ毛のない美しい肌を手に入れることで、気持ちや行動にどのような変化を感じましたか?

忍舞:撮影時にスカートをはくことが多いのですが、ためらわずに自信を持って肌を出すことができるのがうれしいですね。脱毛処理はもちろん、美しい肌は日頃の積み重ねが大事なのだとあらためて実感しました。

WWD:モデルとして母として、新たにチャレンジしたいことや目標はありますか?

忍舞:食に関する提案を積極的にやっていきたいです。ビーガンは美意識の高い人が取り入れるもの、という認識がいまだに多いと思いますが、海外のように選択肢の一つとして日本でも気軽に取り入れられるようなきっかけをつくっていきたい。いつか、ビーガンスイーツと「ワム」の服を同時に楽しめるカフェをオープンさせたいですね!

 よりヘルシーな美肌を手に入れるなら、イギリス発の家庭用光脱毛美容器「スムーズスキン」の新モデル、“スムーズスキン ピュア”をぜひ試してみて。最先端テクノロジーを用いた同製品は、10段階のスキントーンセンサーを搭載しており、使う人の肌に合った最適なパワーで高い脱毛効果を実現してくれる。軽量で持ちやすいコンパクトな形状なので、凹凸のある部位も含めて高速照射で全身のケアがスムーズに行えるのもうれしい。ムダ毛のないキレイな素肌を保つことで、今までのコンプレックスを解消し、指の先まで自信に満ち溢れた新しい自分に出会えるはず。

PHOTOGRAPHS:TSUKASA NAKAGAWA
TEXT:MEGUMI OTAKE

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