【特集:循環型ファッションって何?】2021年のビジネスキーワード 循環型ファッション「WWDジャパン」1月4&11日号 vol.2168
【EDITOR’S VIEW】「個の時代」のファッションビジネス(編集長 向千鶴)/ファッション&ビューティ業界1週間のニュース総ざらい「WWDジャパン」1月4&11日号 vol.2168
【特集:循環型ファッションって何?】「WWDジャパン」1月4&11日号 vol.2168
【特集:循環型ファッションって何?】ファッションデザインの新基準 循環型ファッションとは何か「WWDジャパン」1月4&11日号 vol.2168
【FOCUS 1】1都3県に再び「緊急事態宣言」 店舗営業でも客足にダメージ ファッション消費 新常態が加速/【FOCUS 2】今話題のヘアトリートメントメニューをピックアップ 「酸熱」「ケラ熱」「ウル水」に注目!「WWDジャパン」1月4&11日号 vol.2168
【FOCUS 3】今さら聞けないけど“まだ間に合う” 現代ファッションの新市場 ファッション業界人のためのeスポーツ入門/【FOCUS 4】海洋プラスチックごみから作られる高級時計 トム・フォードが語る“倫理的なぜいたく”の真意「WWDジャパン」1月4&11日号 vol.2168
【FOCUS 4】2020年代を代表するかもしれない要注目の才能 新人デザイナーさんいらっしゃい!/【連載:齋藤孝浩のファッション業界のミカタ】vol.21 「ザラ」が取り組む循環経済に学ぶ「WWDジャパン」1月4&11日号 vol.2168
2021年第1弾となる1月4&11日合併号は、2021年のビジネスキーワードとなる「循環型ファッション」の特集です。今、全世界で大量生産・大量消費・大量廃棄の直線型経済から、リサイクル、再利用、再生産、省資源製品開発、シェアリングなどを通じて資源を循環させる循環型経済への移行が急務になっています。ファッションデザインにおいても“循環型”が重要なキーワードです。従来の形や柄、色、トレンド性などをポイントにしたプロダクトデザインから、リサイクルを前提とした、さらにいうとその先の廃棄までを想定した仕組みを含めたデザインが求められるようになっているのです。
そこで同号では、「WWD ジャパン」が考える循環型ファッションを実現するためのキーアクションをもとに、各記者が魅力的だと感じた商品を紹介します。リサイクルナイロン糸「エコニール」を使った「グッチ(GUCCI)」のバックパックや、廃棄衣類を原料とした「H&M」のドレス、100%リサイクル材を使用した「アヴェダ(AVEDA)」のヘアトリートメントなど全21アイテムが登場します。
ミニ特集では、1都3県に再び発令された「緊急事態宣言」を受けて、百貨店やファッションビル各社の対応を取り上げます。ビューティの話題からは、今注目を集めている3種のトリートメントを、人気美容師のコメントを交えて解説します。ファッションパトロールでは、今年の干支に合わせ“モ~レツ”にほしい丑年アイテムを紹介します。
PHOTO:YOZO YOSHINO