ファッション

森下璃子が子供服と大人の日常着を提案する新ブランド 娘の高橋ららもグラフィック手掛ける

 元モデルの森下璃子は、子供服と大人の日常着を提案する新ブランド「ドロシー ヘンドリックス(DOROTHY HENDRICKS)」を立ち上げた。5月1日から公式オンラインストアで販売する。

 アイテムは子供用のロンパース(税込7700円)やレギンス(同4950円)、ウィメンズのTシャツ(同8800円)、ショーツ(同3630円)、ユニセックスの長袖Tシャツ(同7700円)、エプロン(同7700円)を定番品とし、毎月2〜3アイテム追加していく予定だ。ブランド名は森下が好きな映画「オズの魔法使い」の主人公ドロシーなどに由来する。「日本の子供服はおとなしく、優しい色が多いので、ポップな物を作りたい」という思いのもと、シンプルな形状でキャッチーなロゴを引き立たせたデザインが特徴だ。グラフィックの制作には娘の高橋ららも参加しており、ビジュアルのモデルも務めている。

 森下はモデルとして数々のファッション誌などで活躍した後、2002年に高橋らら出産後はモデルを引退。「アンダーカバー(UNDERCOVER)」のキッズラインを高橋盾デザイナーと共に手掛けていた。

UNDERCOVER x ファッションの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。