「蓉子の部屋」改め「LOVE=好きの先の幸せ」は、伊藤忠ファッションシステムを辞めて心機一転の川島蓉子ジャーナリストが、毎回ゲストを招き、「LOVE=好き」がある人との対談を通して幸せを伝える音声番組です。引き続き、近所のスーパーに行く時や、通勤・通学時に気軽に聞いてください(笑)。
今回は、大熊健郎クラスカ取締役 クラスカ ギャラリー&ショップ ドー ディレクターに迫りました。正直、立地は最悪だった(!?)「ホテル クラスカ」内のショップに人を招くために行った戦略を皮切りに、同じ生活者として消費者のニーズを捉えているからこそ売れるモノを発掘&プロデュースできるという「LOVE」の結果、ANAの機内誌「翼の王国」を経てなお続けるショップの編集というLOVEなお仕事について聞いています。
川島蓉子:1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。日経ビジネスオンラインや読売新聞で連載を持つ。著書に『TSUTAYAの謎』『社長、そのデザインでは売れません!』(日経BP社)、『ビームス戦略』(PHP研究所)、『伊勢丹な人々』(日本経済新聞社)、『すいません、ほぼ日の経営。』などがある。1年365日、毎朝、午前3時起床で原稿を書く暮らしを20年来続けている