“NMN”はワシントン大学をはじめ、世界各国の研究者から注目されている、体内でビタミンB3から自然生成される物質だ。エネルギーを生み出す役割を持つ補酵素“NAD”に変換される“NMN”は、毎日の健康維持に大切なもの。人をはじめあらゆる生物の細胞中に存在しており、年齢とともに減少していく。理想的なエイジングのためには1日当たり“NMN”400mgの摂取が必要といわれているが、食品(母乳、ブロッコリー、アボカド、トマトなど)が持つ含有量はごくわずかだ。
そのため研究を重ね、1粒当たり200mg(1瓶で1万2000mg)の“NMN”を含有した“+NMN 12000 エターナライト”を開発した。原材料に使用している“NMN”は99.9%の高純度で、ロット毎に日本で純度分析を行なっている。富士山の麓にある、品質管理された日本の工場で原材料を製造し、製品化している。
「発見されたばかりの“NMN”は現在、高値で取り引きされているが、同製品はメロディアンが独自のルートで原料を準備し、流通では当社のネットワークを活用するなどして、お客さまのウェルビーイングに応えられる価格設定を実現した」と、滝川の滝川睦子社長は話す。
同製品には“NMN”のほかにも、南フランス産の赤ワインから抽出した、ポリフェノールの一種で若々しさに欠かせない成分、レスベラトロールを採用。さらにポリフェノールが豊富なブドウ種子エキス、コラーゲンをサポートする繊維状のタンパク質のエラスチン、日本国内で精製したつばめの巣などの美容成分も配合している。