ナガセビューティケァが展開するスキンケアブランド「ナガセ(NAGASE)」から10月1日、初のアイクリーム“アイフォーカス”(税込1万9800円)が登場した。
同社がコロナ禍で働く女性500人に調査をしたところ、マスク着用時に最も意識するパーツは「目もと」(44.2%)、次いで「肌全体」(32.0%)、「首・デコルテ」(13.0%)だった。目もとは顔の中でも皮膚が薄く、汗腺や皮脂腺も少ないため乾燥しやすい。さらに、毛細血管が多いため血流の滞りや、加齢や紫外線によりリンパ機能が低下して老廃物が溜まりやすい。そのため、目尻のしわなどファーストエイジングが現れやすい部位である。
“アイフォーカス”は、ハリ・弾力成分のグルコシルナリンギンを配合しているほか、保湿効果のある酒粕エキスやトレハロース、ハリ感を与える清流紅花エキスやグルコシルヘスペリジン、すっきりとした目元に導くパッションフルーツエキスを含み、“全方位”から目元をケアする。