日本航空の完全子会社で中長距離国際線LCC(格安航空会社)のジップエア トーキョー(ZIPAIR TOKYO)とベア ジャパン(BE-A JAPAN)は、このほど業務提携契約を締結した。第1弾の取り組みとして、「ベア(BE-A)」の超吸水型サニタリーショーツ“ベア シグネチャー ショーツ 02”(免税金額6900円)を12月25日から、ジップエア トーキョーの機内販売を開始する。
機内販売は成田・ロサンゼルス線の新たな就航に合わせて、フライト中および海外滞在中も女性が安心して過ごすことができるように決定した。
さらに今後は従業員の職業生活環境の向上や女性がよりよく活躍できる社会の実現を共通の目標とする両社の強みを最大限に生かす。具体的には女性活躍に向けた情報発信や、製品・サービス開発、製品の販売促進、ベア ジャパンの女性推進活動「Girls Be Ambitous プロジェクト(仮称)」において相互に協力する。
ジップエア トーキョーは、成田からソウル、バンコク、シンガポール、ホノルルへの各線を運行する中距離国際線LCC。日本の航空会社ならではの細部まで配慮する美意識を持ちながら、フライトの体感時間を短くする新しいエアライン「NEW BASIC AIRLINE」を目指している。