同物件は、三井不動産レジデンシャルが開発する初のホテルライセンス型サービスアパートメントだ。東京タワーや六本木から徒歩圏内で、ビジネス地区にも隣接しているという、観光とビジネスにおいて便利なロケーションに立地。和とモダンが融合したアートで表現した、数々の展示品を館内の随所にあしらい、上質な寛ぎの空間を演出している。
パブリックエリアには、“AZABU INSPIRATION-移ろいゆく麻布-”をテーマに、麻布の“四季の移ろい”をシーン別に表現したアート作品を配した。エントランスを入った正面一面に飾られた大絵巻は、日本古来の伝統とストリートカルチャーを融合した作品で、世界でも注目のデザイナーBAKIBAKI 氏が手掛けた。
全171室の客室には、木の温もりを感じられる家具を配し、スタイリッシュでコンテンポラリーなデザインが調和した、自宅のように寛げる空間を創出。全室にフルキッチン、洗濯乾燥機、空気清浄機、55インチのスマートテレビなど最新設備が備わっている。
全室に開放的なバルコニーがあり、東京の景色を楽しめるほか、アメニティーにはイタリアの自然派ブランド「コンフォートゾーン(COMFORT ZONE)」を採用。五感から1日の疲れを癒してくれる設計になっている。
SDGs達成に向けた取り組みとして、ミネラルウォーターにはリサイクル可能なアルミ缶を採用。ボールペンは軸の周りを再生紙でくるんだペーパーボールペンにしたほか、制作物には非木材である竹パルプを配合した環境に優しいファインペーパー竹はだなどを使用している。