ファッション

「ビーツ」が「ステューシー」とコラボ ブルートゥース対応スピーカーを発売

 「ビーツ・バイ・ドクタードレ(BEATS BY DR. DRE以下、ビーツ)」はこのたび、「ステューシー(STUSSY)」とコラボしたスピーカーを発売した。価格は税込2万1500円で、「ステューシー」の公式オンラインストアのみで取り扱う。

 スピーカーは、ブルートゥース対応でポータブルのモデル“Beats Pill+(ビーツピルプラス)”に、「ステューシー」のスカルをパターンとしてデザインしたもの。1度のフル充電で12時間稼動する大容量バッテリーを搭載している。

 ベースとなったモデル“ビーツピルプラス”は、今年1月に「ビーツ」の製品一覧から姿を消し、後継となるモデルについての発表はまだない状態が続いている。現状、コラボで復活した同アイテムが唯一のポータブルスピーカーだ。

 「ビーツ」は、アップル(Apple)傘下のオーディオブランド。ラッパー、音楽プロデューサーのドクター・ドレ(Dr. Dre)とジミー・アイオヴィン(Jimmy Iovine)が2006年に設立した。

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