「愛」について考えたことはありますか？　TWICEから始まる「パーリーゲイツ」の5つのコラボと、愛を語った6通のラブレター

　「ニューバランス」との取り組みでは「それぞれの分野が持つ愛の強さ」というコンセプトのもと、“1400”のシューズの魅力や強みと、「パーリーゲイツ」らしい機能性などを融合した。“LOVED ONE”というテーマを表現するため、「ニューバランス」を愛する4人と「パーリーゲイツ」を愛する4人のビジュアルを制作し、世代も職種もさまざまな人たちが愛で繋がる姿を表現した。
　「ラインフレンズ」のコラボレーションは、「LINE FRIENDSで繋がる愛」がコンセプト。ゴルフクラブやバッグを持ったラインフレンズのキャラクターを商品にのせた。3月に発売した商品は、“LOVED ONE”を表現するネイビー×赤のデザイン。さらに普段はあまり口にしない愛の言葉や感謝の気持ちを伝えてもらうため、オリジナルスタンプを制作した。スタンプショップでは販売せず、数量限定で配布し、スタッフから顧客、そして顧客から「パーリーゲイツ」を知らない沢山の人に愛のメッセージが連鎖する仕掛けを施したという（現在は配布終了）。

　「ラボット」とは、まず酒井ディレクターが1カ月共に生活。「愛されるために生まれたロボット」がなついた時の喜び、たくさん可愛がったからこそ別れた時の寂しさを体感し、「人とロボットにも愛がある」と思ったという。「パーリーゲイツ」のキャラクターの“フライングラビット”になりきれる「ラボット」専用ウエアや、「パーリーゲイツ エッセンシャル」のTシャツで「ラボット」と一緒に楽しめるプロダクトを制作した。
　酒井ディレクター自身も愛用する「イデー」とは、「ゴルフを離れた時間も豊かにしたい」と願い、未来にも大切に存在する家具を制作した。ソファは、愛と平和の象徴とされる鳩がモチーフの“ダヴラウンジ”に「パーリーゲイツ」のアイデンティティであるブラックウォッチのデザイン。また、オットマンも展開する。ラグはゴルフボールが転がる軌跡を「イデー」のアートディレクターがデザインした。

　「『パーリーゲイツ』を長く愛してくださっているゴルファーに、そして全ての大切な人へ」。22春のコレクション“LOVED ONE”は、TWICEが出演するムービーのほか、恒例のカタログなどさまざまな形でも発信している。こんなに真剣に「愛」について考えるゴルフウエアブランドの想いに、5つのコラボレーションを通して触れてみたい。

　「『パーリーゲイツ』を長く愛してくださっているゴルファーに、そして全ての大切な人へ」。22春のコレクション“LOVED ONE”は、TWICEが出演するムービーのほか、恒例のカタログなどさまざまな形でも発信している。こんなに真剣に「愛」について考えるゴルフウエアブランドの想いに、5つのコラボレーションを通して触れてみたい。