ファッション

「ミヤギヒデタカ」が原宿のうどん屋「麺散」のユニホームをデザイン 2Gで限定販売も

 宮城秀貴の手掛ける「ミヤギヒデタカ(MIYAGIHIDETAKA)」が、東京・原宿の讃岐うどん専門店「麺散」のユニホームをデザインした。ブランドのアイコンアイテムであるバンダナシャツをベースに、店員の業務を妨げない実用的な仕様にアップデートし、胸元には“麺散”のロゴを刺しゅうで施している。なお同ユニホームは、渋谷パルコ内にあるセレクトショップのツージー トーキョー(2G TOKYO)で4月23日から限定販売される。価格は税込4万700円で、ホワイト、ブルー、グリーン、レッド、マルチの5色をそろえる。

 「麺散」は、アートギャラリーのザ・マス(THE MASS)やミュージックバー「不眠遊戯ライオン」を運営するクリエイティブ・エージェンシーのエン ワン トウキョウ(en one tokyo)が2018年9月にオープン。“毎日食べても飽きの来ない、伝統的かつ斬新な讃岐うどん”をコンセプトに、“かけうどん”から“鶏白湯うどん”、“炭火焼き鯖うどん”まで数十種類以上のメニューを提供している。また、店頭にはキッチンカー「ワン」が停まっており、パンで出汁巻玉子をサンドした“出汁巻き玉子ドック”が食べられる。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。