「ゲラン(GUERLAIN)」は5月20日の「世界ミツバチの日」から22日「国際生物多様性の日」まで、「ゲラン ミツバチ保護プログラム」に最大100万ユーロ(約1.3億円)を寄付するチャリティープログラムを実施する。
同ブランドは生物多様性の維持に欠かせない存在であるミツバチの保護に10年以上前から取り組んでおり、今回は「世界ミツバチの日」から3日間、世界全体の収益20%を寄付することを決定した。さらに、公式インスタグラムのミツバチをテーマに世界で活躍するアーティスト、トーマス・リバティーニによる2022年「世界ミツバチの日」公式ビジュアルの投稿をハッシュタグ「#GuerlainforBees」と「#WorldBeeDay」を付けてリポストすると、1投稿ごとに20ユーロ(約2600円)が寄付される。トーマス・リバティーニとラボレーションした限定デザインの “アベイユ ロイヤル アドバンスト ウォータリー オイル”(50mL、税込1万8810円)も発売中だ。
そのほか、ミツバチ保護の重要性に対する意識を高める活動の一環として子供たちにミツバチの大切さを伝える「ビースクール(BEE SCHOOL )」や、ユネスコとのパートナーシップによる「ウーマン・フォー・ビー(WOMEN FOR BEES)」プログラムでは、ユネスコの生物圏保存地域で新たな女性養蜂家を育成し、自立を支援することを目的とした活動も行なっている。