「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」は6月16~19日の期間、東京・南青山にある丸山邸メゾン ド マルヤマで「CASA KEITA -美しい仕事展-」を行う。日本各地から陶芸、木工、硝子などの作品を集めたもので、10組以上の作家が参加する。
丸山敬太「ケイタ マルヤマ」デザイナーが今気になる作家に声を掛け、同展のために製作した作品と骨董、伝統工芸品を共にディスプレーする。
丸山は「美しいということは、その背景に気の遠くなるような思いや鍛錬、時間があり、いろんなものを削ったり、研ぎ澄ましたり、自身や伝統と向き合いながら物語を紡いでいるということ。土や木や鉱物などの自然の恵みをこねたり、吹いたり、編んだりして作られる。そんな美しくて強くて、そこにあるだけで人生が豊かになる仕事をそろえた。われながら素晴らしいラインアップになったと思うので、ぜひご覧いただきたい」と話す。
■CASA KEITA -美しい仕事展-
日程:6月16~19日
時間:11:00〜19:00
場所:丸山邸メゾン ド マルヤマ
住所:東京都港区南青山4-25-10