ファッション

原宿エリア最大級の刺しゅう・プリント工房「マイ カスタム スタジオ」がオープン ボディー&加工を卸価格で提供

 刺しゅう・縫製工場のタカタエンブレム(大阪、妹尾大二社長)は6月23日、東京・原宿エリア最大級の刺しゅう・プリント工房「マイ カスタム スタジオ(MY CUSTOM STUDIO)」をオープンした。かつて中目黒で、無地Tシャツ専門店「ティーシャツドットシーオードットジェイピー(TSHIRT.CO.JP)」を手掛けた松屋亙(わたる)がプロデューサーを務める。

 「ロサンゼルス アパレル(LOS ANGELES APPAREL)」や「ラッセルアスレティック(RUSSELL ATHLETIC)」「ギルダン(GILDAN)」など20ブランドからTシャツやパーカ、キャップ、バックのボディーを選び、手作業による刺しゅうやシルクプリントのサービスを受けられる。古着を含む私物の持ち込みも可能だ。

 メニューは、刺しゅうが10枚以上で1枚275円(税込、以下同/1枚のみの場合は2200円〜)、シルクプリントが10枚以上で1枚(1色)154円〜など。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。