2019年に日本に上陸し、ロレアル プロフェッショナルが展開するオイルヘアカラー剤「イノアカラー」が、「WWDBEAUTY 2022 ヘアサロン版ベストコスメ」のヘアカラー部門において、2年連続で1位を獲得した。
「WWDBEAUTY 2022 ヘアサロン版ベストコスメ」とは、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師に、各カテゴリーで“ここ1年で実際に使ってみて良かった製品”についてアンケート調査を実施し、その得票数でランキングをはじき出したもの。つまり、第一線で活躍する美容師が太鼓判を押した製品となる。
ここでは“iNOA GANG(イノア ギャング)”と呼ばれる、「イノアカラー」の良さを知り尽くした人気美容師たちに、連覇を引き寄せたその魅力を語ってもらった。
艶やかに仕上がる
“グロスオイルカラー”の「イノアカラー」
髪表面のダメージに着目。ロレアル独自の先進テクノロジーであるオイルデリバリーシステム(オイルと水の反発力を使って染料を毛髪内部に届ける)で、手触りも滑らかに仕上げる「イノアカラー」。
特徴は、“オイルグロスカラー”の愛称が示す通り、カラーリング後に艶感が出ること。加えて発色がよく、髪のダメージへの配慮やニオイの軽減など“ユーザーファースト”な機能も兼ね備えている。“艶”という代名詞的な特徴を持ちながらも、抜けがないマルチさが、連覇という快挙に導いたようだ。
一度使うと手放せなくなる
“実感型 ”のヘアカラー
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「イノアカラー」の良さは、艶が出ることはもちろん、嫌な赤みが出ずに、ちょうどいいブラウンになりやすい点。黄色くなりがちな人には“ウォームブラウン”、赤みが残りやすい人やオレンジが強く出がちな人には“クールブラウン”がおすすめ。ダメージ部分でも変に色が沈まず、そのままフラットにクリア感のあるきれいな色みになる。
お客さま目線から見ると、嫌なニオイがしないことも大きなポイント。「イノアカラー」を使うようになって、実はニオイを気にする人が多いことが改めて分かった。大抵の美容室で最も需要の高い“ニュートラルなブラウン”が上質かつナチュラルに仕上がるので、“美容師が提案しなくてもいいくらいニーズの高いカラー剤”になってきている。個人的に、一度使うと手放せなくなる“実感型”のヘアカラーだと思う。(坂狩トモタカ/「シア(SHEA.)」代表)
“iNOA GANG”たちから感動の声が届いた
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MODEL PHOTOS:KENTARO MINAMI
問い合わせ先
ロレアル プロフェッショナル
03-6911-8321