オンワード樫山は、森永邦彦が手掛ける「アンリアレイジ(ANREALAGE)」との協業によるバッグ・アクセサリーブランド「アンエバー(ANEVER)」から建築家・隈研吾とコラボレーションした花器を25日に発売する。
花器は、「アンエバー」のシグネチャーであるドライフラワーを閉じ込めた大小のアクリルプレートを、使用者が好きな順番で重ねることで完成させる。一つ一つのプレートが回転することで、形状は無限に変化する。隈研吾建築都市設計事務所により“つみ花”と名付けられ、花を“摘む”ことと“積み”重ねることの2つの意味を掛け合わせた。ビジュアルにはブランドミューズの平手友梨奈を起用した。
価格はSサイズが5万9400円、Lサイズが8万9100円。オンワードグループの公式EC「オンワード・クローゼット(ONWARDCROSSET)」、「アンリアレイジ」公式ECと渋谷パルコの店舗、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で取り扱う。