3年ぶりとなる行動制限がない夏休みを迎えた8月、都内の主要ショッピングセンターは、営業時間も平常に戻ったこともあり、どこも高い売上高前年同期比をマークした。倍以上伸長したブランドも多数挙がった。秋冬物が好調に滑り出すブランドが多い一方で、猛暑のため実需購買も。両方をうまくそろえる必要があったようだ。
渋谷109
【高伸長ブランド】
※( )内のパーセンテージは前年同期比
ヴォルカン&アフロダイティ(190%増)/リズリサ(155%増)/アメーバーマーズ(141%増)/エヴリン(132%増)/アンミール(129%増)/レディアゼル(122%増)/スプレイ(114%増)/ミツマル イング(114%増)/スピンズ(110%増)/ギャレッツ(107%増)/ダズリン(97%増)/XOXO(92%増)/クリックス(88%増)/ラティス(82%増)/フィグ&ヴァイパー(78%増)/プニュズ(75%増)/ミツマル リン(65%増)/プラザ(61%増)
【安定・堅調ブランド】
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