ビューティ

高いヘアプロテクト効果と滑らかな仕上がりで好評 “サブリミック ワンダーシールド”の魅力に迫る

 資生堂プロフェッショナルの「サブリミック」は、髪と頭皮の状態やニーズに合わせたパーソナライズケアで、サロンクオリティーの体験を届けるプロフェッショナルライン。その中で人気のアイテムである“ワンダーシールド”は2019年の発売以来、高いヘアプロテクト効果と滑らかな仕上がりが好評のアウトバストリートメントだ。

 昨今はスタイリング剤を使用する女性は減少傾向にあり、髪の収まりを良くしてケアもかなえるアウトバストリートメントの需要がさらに高まっている。男女問わず潤い感のある艶髪、濡れ髪がトレンドとなっている中、特に“ケア力”に関してはより高いクオリティーが求められる流れもあり、“ワンダーシールド”への注目度は日に日に高まっている。22年10月末時点で、日本での出荷累計販売本数は38万本(集計期間:19年5月~22年10月末)を突破している。

 その人気アイテムの“ワンダーシールド”から、数量限定品が登場した。同限定品は“美しさは「水」からの贈りもの。次世代へつなげよう、100年を超えてその先も”をテーマに、これまで私たちに美をもたらし続けてくれた“水”に思いを馳せ、売り上げの一部を「全ての人々が清潔な水と衛生設備を利用できるように」活動する国際NGOに寄付する。

過酷な環境から髪を守る
3日に1回の
スペシャルトリートメント

 “ワンダーシールド”は、過酷な環境にさらされる髪を守るために開発された3日に1回のスペシャルトリートメント。シャンプー時の水道水、紫外線、花粉、タバコのニオイなど、日常生活で避けることのできないさまざまな外的ストレスから髪を守る。

 さらにトリートメント成分をしっかりと髪に閉じ込め、サロンで仕上げた後のような、艶のある滑らかな髪をキープする。熱を加えることにより、シールド成分をネットワーク化し、毛髪表面を持続性の高い高分子膜でくまなく覆うテクノロジーを採用。熱に反応して髪表面を疎水化するので、ドライヤーで髪が乾くのも早くなる。

 ドライヤーの前にアウトバストリートメントを使うケアは一般化してきているが、同アイテムは髪が早く乾くため熱ダメージが軽減され、かつダメージ要因から髪をプロテクトしてくれるという“ダブル”で髪を労ってくれる。3日に1回のケアを推奨しており、忙しい女性のライフスタイルに寄り添う仕様になっている。

 11月2日にはレフィルも登場し、プラスチックゴミの削減に貢献。髪にも環境にも優しいSDGsアイテムになっている。

国際NGOウォーターエイドに
賛同した限定ボトルが登場

 「サブリミック」にとって“水”は、サロンでの良質なサービスの提供や、日々のヘアケアのために欠かせない大切な存在。一方で、水に関する課題は世界中に存在し、今日も世界では7億7100万人が清潔な水を利用できていない(出典:WHO/UNICEF Joint Monitoring Programme Report 2021)。

 そこで同ブランドは“水”の恵みを世界の人々と分かち合うために“シェアウォータープロジェクト”に賛同。“ワンダーシールド”の限定品を発売し、売り上げの一部を国際NGOウォーターエイドに寄付する。

 “ウォーターエイド”は「すべての人々がすべての場所で、清潔な水と衛生設備を利用し、衛生習慣を実践できる世界」をビジョンに掲げて活動する水・衛生専門の国際NGO。世界 26 カ国でプロジェクトを展開し、2020年度には、家庭の30万人、学校の14万人、保健医療施設の79万人に清潔な水を届けた。

 「サブリミック」は21年にも“シェアウォータープロジェクト”に参加。寄付金を換算すると約1700人に清潔な水を利用できる環境を整えた。今回の“ワンダーシールド”限定品は、支援活動の第2弾となる。

 “サブリミック ワンダーシールド”限定品のボトルデザインは、歴史あるカリグラフィー(ローマ時代から2000年に渡って続く、文字を美しく書く手法)を独自の解釈で表現するアーティスト、MIKITYPE氏が手掛けた。洗練されたスタイルが注目を集め、ファッション界を始め幅広く活躍している。同氏の制作活動においても“水”は欠かせないもので、“水”を大切に想う気持ちから“シェアウォータープロジェクト”に賛同。限定品デザインのコラボレーションが実現した。

 今回の第2弾について、同氏は「100周年という時間の積み重ねも表現している。100年という時を重ね、この先未来へも連なるような動的な水の美しさを表現した」と話す。

“シェアウォータープロジェクト”に
参加した美容師が魅力を語る

PHOTO:SHINMEI(SEPT)
問い合わせ先
資生堂プロフェッショナル
0120-785-466