東京発の招待制ゲームルーム「ボルトルーム(VAULTROOM)」は、人気ゲーム「サイバーパンク2077(Cyberpunk2077)」を原作としたSFアニメ「サイバーパンク エッジランナーズ(Cyberpunk: Edgerunners)」とコラボレーションしたアイテムを1月25日に発売する。「ボルトルーム」の公式オンラインストアと東京・原宿のグレイト(GR8)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、宮城・仙台のレボリューション(ReVoLuTioN)、広島のレフ(ref.)の全5店舗で取り扱う。
コラボアイテムは、ボンバージャケット(8万8000円税込、以下同)とフーディー(2万2000円)、ロングスリーブTシャツ(1万5400円)、Tシャツ(8800円)、バケットハット(1万1000円)の全5型を用意。「サイバーパンク エッジランナーズ」のアイコニックなロゴやアイコンをはじめ、主人公のデイビッドやヒロインのルーシーと共に、「ボルトルーム」のオリジナルキャラクター“ボルトくん”などを刺しゅうした。
「サイバーパンク エッジランナーズ」は、「キルラキル」「リトルウィッチアカデミア」「プロメア」で知られる日本のアニメーションスタジオ、トリガー(TRIGGER)と、「ウィッチャー3 ワイルドハント」や「サイバーパンク2077」で有名なCD PROJEKT REDによるアニメーション作品。テクノロジーと人体改造が一般化した巨大都市で生き残ろうとする少年の物語を、全10話のオリジナルストーリーで描く。10代の主人公、デイビッド・マ ルティネスは、とある悲劇と経済的な苦境をきっかけに、ナイトシティの裏社会に足を踏み入れる。 それはアウトローの傭兵――すなわち“サイバーパンク”となる道だった。