「アニーパロ(ERNIE PALO)」は、2月23日〜3月5日にシーズンビジュアルを起用したウィンドーディスプレーを「ロク(6、ROKU)」とビオトープ(BIOTOP)、インターナショナルギャラリー ビームス(INTERNATIONAL GALLERY BEAMS)の3店舗で同時に飾る。同ビジュアルは、ギリシャ・アテネ発のジャーナル誌「ケネディ・マガジン(KENNEDY MAGAZINE)」のディレクションで撮影した。
今回のプロジェクトに合わせて、別注アイテムも販売する。「ロク」では「アニーパロ」のロゴ入りの“サイエンス フィクション リンガー Tシャツ(SCIENCE FICTION RINGER T-SHIRT)”(税1万4300円)とグラフィックを落とし込んだ“フォト フィルム Tシャツ(PHOTO FILM T-SHIRT)”(同1万5400円)を、インターナショナルギャラリー ビームスではブランドの頭文字“E”をあしらった“バイカラーカノコポロシャツ”(同2万6400円)と“コットンブリムハット”(同1万9800円)を用意する。
「アニーパロ」は、山口亮が2021年に設立したユニセックスブランドで、ベーシックアイテムを主にラインアップ。2023春夏からは東京・代々木上原のギャラリー「アエル(AELU)」と共にパリ・ファッション・ウイーク期間中にショールームを開催している。