今回の特集では、ファッション、ウオッチ＆ジュエリー、ビューティの3カテゴリーのブランドにアンバサダーについてヒアリングした。ここでは、カテゴリー別にブランドごとにアンバサダーを紹介する。グローバルではダイバーシティーを表現するため、異なる人種や性別の複数起用も目立つ。カテゴリーやアイテムごとにアンバサダーを任命するケースもあるようだ。（この記事は「WWDJAPAN」2023年5月22日号からの抜粋です）
ジョー マローン ロンドン（JO MALONE LONDON）
グローバルアンバサダー
アジョワ・アボワー（Adwoa Aboah）
日本のアンバサダー
倉科カナ（サクラ チェリー ブロッサム ジャパン アンバサダー）
アジョワ・アボワー
ランコム（LANCÔME）
グローバルアンバサダー
アマンダ・サイフリッド（Amanda Seyfried）（スキンケア、フレグランス）
アヤ・ナカムラ（ヒーロープロダクト）
エマ・チェンバレン（Emma Chamberlain）（ヒーロープロダクト）
ホヨン（HoYeon）（ヒーロープロダクト）
イザベラ・ロッセリーニ（Isabella Rossellini）（フレグランス）
ジュリア・ロバーツ（Julia Roberts）（スキンケア、フレグランス）
リリー・コリンズ（Lily Collins）（スキンケア、フェイスメイクアップ、フレグランス）
ルピタ・ニョンゴ（Lupita Nyongo）（スキンケア、メイクアップ）
ペネロペ・クルス（Penelope Cruz）（スキンケア、メイクアップ、フレグランス）
ゼンデイヤ・コールマン（Zendaya Coleman）（メイクアップ、フレグランス）
日本のアンバサダー
戸田恵梨香（スキンケア、メイクアップ、CSR）
1 / 4
アマンダ・サイフリッド
ゼンデイヤ
戸田恵梨香
戸田恵梨香の起用理由
俳優としてのキャリアはもちろん、プライベートも大切にする自立した一人の女性として輝く姿が、まさに“ランコム ミューズ”にふさわしい。日本のミューズとして日本の女性に向けてブランドへの親近感も醸成した。
メイクアップフォーエバー（MAKE UP FOR EVER）
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