ファッション

「アディダス オリジナルス」がバッド・バニーとの最新コラボスニーカー“レスポンス CL”を発表

「アディダス オリジナルス(ADDIDAS ORIGINALS)」は、プエルトリコ出身の歌手でラッパーのバッド・バニー(Bad Bunny)とコラボレーションしたスニーカー“バッド・バニー レスポンス CL(BAD BUNNY RESPONSE CL)”を6月24日に発売する。価格は2万4200円で、「アディダス」の公式オンラインストアをはじめ、スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」や「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」、ライフスタイルブランド「キス(KITH)」などで取り扱う。なお発売に先駆け、「アディダス」の公式アプリ「コンファームド(CONFIRMED)」では24日15時30分まで抽選販売を受け付けている。

“バッド・バニー レスポンス CL”は、トレイルランニングシューズに着想してデザインされた“レスポンス CL”をベースモデルに採用。“あらゆる形の融解”をコンセプトに掲げ、溶けたようなレザーのオーバーレイをはじめ、メッシュ素材のアンダーレイからミッドソールやアウトソールまでブラックで統一し、アクセントとしてサイドのスリーストライプスとヒールパーツの一部にネイビーを配している。

バッド・バニーは、1994年プエルトリコ生まれ。レゲトンやラテントラップを軸としたサウンドで中南米を中心に人気が高く、2020年から3年連続で「スポティファイ(Spotify)」における“世界で最も再生されたアーティスト”に輝いたほか、23年にはスペイン語圏のアーティストとして史上初めて世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」のヘッドライナーを務めた。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。