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【2023年キャンプ】関東おすすめ施設24選 初心者でも手ぶらでもOK、サウナや温泉施設も

数年前から続くキャンプ・グランピングブーム。すでにキャンプやグランピングを楽しみながら余暇を過ごしている人にとっても、今年こそデビューしたいという人にとっても、豊かなひと時の舞台となる施設の話題は気になるところ。そこで、「WWDJAPAN」では関東近郊の魅力的な施設をピックアップ。手ぶらで行ける施設や広々としたキャンプサイトが魅力の施設、はたまた温泉を楽しめる施設など、特徴ごとに紹介する。

キャンプとは?

キャンプの語源は、平らな場所や広場を意味するラテン語の“カンプス(Camps)”に由来する。この言葉は、古代ローマ時代に“練兵場”という意味でも使われており、現代の大学の“キャンパス”と同じ語源でもある。

アメリカでは、1860年代には野外教育の一環でキャンプが行われており、一説によるとコネチカット州のガナリー・スクールの校長、フレデリック・ウィリアム・ガン夫妻が生徒の教育のために行ったものが最初とされている。日本では、20世紀初頭からボーイスカウトやガールスカウトなどの団体が導入していた。

キャンプの楽しさ

コロナ禍で加速したキャンプブームはすっかり定着し、アウトドア熱はますます高まっている。キャンプならではの楽しさとは以下の通りだ。

大自然に身をゆだねられる

大自然の非日常な空間で1日、過ごすことこそキャンプの醍醐味。なにもしない贅沢を満喫しよう。

家族や仲間との絆が深まる

共同作業の多いアウトドアでは、普段接している人の思わぬ一面を知ることができる。感情もシェアできるので、より結束できるだろう。

初体験のアクティビティーに挑戦できる

キャンプ場には川遊びや畑での収穫体験、森の中のアスレチックなど、さまざまなアクティビティのチャンスが。さまざまな遊びにトライしたい。

自分にとってのパワースポットを探せる

渓流のせせらぎか、波音の聞こえる浜辺か、満天の星空か。自分が心地よく感じる環境を知るのも大事。身も心もリセットされそう。

アクシデントでさえ良い経験に

大自然の中ならではのアクシデントや悪天候さえも楽しめたらキャンプ上級者。トラブルをみなで乗り越えたらいい思い出に。

グランピングができるキャンプ場

中伊豆イーストウィンズビレッジ(伊豆ワイナリー)
静岡県伊豆市

2022年9月にオープンした伊豆ワイナリー内のグランピング施設。全コテージに昼は富士山、夜は満天の星を望むルーフトップテラスを設けている。うれしいことにワインはフリーフロー。15時から21時までキッチンカーでワインがふるまわれ、テイスティングできる。BBQはワインに合うコース仕立て。ワインを片手に、マシュマロを焼きながら焚火を囲むのもいい。源泉かけ流しの天然温泉もあり、キャンプとは思えないラグジュアリーな時間となるだろう。

■中伊豆イーストウィンズビレッジ
静岡県伊豆市白岩1431-21
0558-83-5113
公式ホームページ

KEIKOKU
東京都西多摩郡

清流のせせらぎが聞こえる広大な敷地に滞在できるのは1日2組だけ。10m×3mのプライベートプールと薪焚きのサウナがあるスイートテント、同じくサウナ付きのラグジュアリーテントの2棟で、いずれも焚火のできる広いウッドデッキがある。ユニークなのは、全国でまだ44人しか認定セラピストがいないという、深層リンパドレナージュの施術を受けられること。サウナで整い、マッサージで自己治癒力を覚醒させ、心と体をデトックスさせよう。

■KEIKOKU GLAMPING TENT
東京都西多摩郡檜原村数馬7072
042-550-0147
公式ホームページ

キャメルゴルフ&ホテルリゾート
千葉県夷隅郡

ゴルフ場のなかにあるグランピング施設も。自然の地形を生かした開放的な景観の中に滞在し、当日や前日のラウンドも可能。宿泊タイプもさまざまで、ゴルフコースビューの大きな窓があるドームテント、自然と一体化できるグランピングテント、キャンピングカーに泊まるビンテージエアストリームなどがある。快適な大浴場などクラブハウスの施設も使える。アウトドア料理はもちろん、レストランでも夕食、朝食をとれるので、連泊もおすすめだ。

■キャメルゴルフリゾート 
千葉県夷隅郡御宿町上布施3360
0470-68-6061
公式ホームページ

温泉が楽しめるキャンプ場

リソルの森 グランヴォー スパ ヴィレッジ
千葉県長生郡

100万坪という広大な敷地を誇る体験型リゾート、リソルの森内にあるグランピング施設。体育館やプール、ゴルフ場、サッカーやラグビー、アーチェリーなどあらゆる競技の施設が充実し、関東最長445mのロングジップスライドも!グランヴォー スパ ヴィレッジ内には天然温泉・紅葉之湯があり、アクティブにスポーツを楽しみながら、ゆったりと過ごせる。宿泊はテントキャビンやテラスハウスなどから選べる。ハーブを摘んで食事を楽しむ「ハーブガーデンセラピー」など宿泊プランもあり。

■リソルの森/グランヴォースパヴィレッジ
千葉県長生郡長柄町上野526-6
0475-35-3333
公式ホームページ

マウナヴィレッジ
福島県いわき市

ゴルフコースを見わたせる丘にあるハワイアンスタイルのグランピング施設。最大6人が宿泊できる大型ロータステント、4人で宿泊できるトイレとシャワーが付いたウッドキャビンなど5タイプの展開で、中にはすべり台などがついた“ASOBIテント”も。夕食は福島県の食材にこだわった旬の野菜やお肉、シーフードのBBQ。車で10分ほどのスパリゾートハワイアンズ(旧常磐ハワイアンセンター)の宿泊施設で、宿泊プランには滞在中のプール・温泉施設の入場券がつく。

■マウナヴィレッジ
福島県いわき市渡辺町上釜戸橋ノ上216
公式ホームページ

川遊びや海、釣りが楽しめるキャンプ場

ときたまひみつきち COMORIVER
埼玉県比企郡

ときたまひみつきち COMORIVER(コモリバ)は川と自然に囲まれたおこもりリゾート。川の目の前のグランピングテント、グランピングキャビン、区画テントサウナの3タイプの宿泊施設があり、BBQに最適な川床水遊びエリアをキープすることもできる。コモリバならではの川遊びが2種のアウトドアサウナ。エストニア製とフィンランド製のそれぞれ薪焚きのアウトドアサウナがあり、目の前の清流でクールダウンし、外気浴で自然と一体になる感覚は格別だ。

■ときたまひみつきち COMORIVER
埼玉県比企郡ときがわ町大字本郷930-1
0493-81-5477
公式ホームページ

スペースキーポイント リビエラシーボニアマリーナ
神奈川三浦市

三浦半島南端の海を望むマリーナに併設された近未来デザインのトレーラーホテル。全棟にプライベートデッキが完備し、目の前のオーシャンプールがなんともフォトジェニック。自然を存分に感じながら整うテントサウナを楽しめる。ヨット越しの海と富士山の絶景を眺めながらのBBQでは、名物の三浦さざえや湘南しらすなど地産地消にこだわった海の幸も堪能できる。シーカヤックやアフタヌーンクルーズなど海で楽しむアクティビティなど、海のリゾートならではの体験にトライしよう。

■スペースキーポイント リビエラシーボニアマリーナ
神奈川県三浦市三崎町小網代1286
046-884-1006
公式ホームページ

湯島オートキャンプ場
群馬県利根郡

ニジマス釣りなどの川遊びができる渓流近くのキャンプ場。なかでもぜひ体験してほしいのが雄大な自然と一体化するカヤック。赤谷川は穏やかで、ほとんど流れがないため、初心者でも気軽に楽しめる。近隣にはカヤックなどでしか行くことのできない神秘の渓谷、駒形峡などの名所も。川遊びの後は車で3分の距離の源泉かけ流しのまんてん星の湯へ。50区画あるオートキャンプスペースには各サイト100㎡以上の広さがあり、のびのびと過ごせる。

■湯島オートキャンプ場(まんてん星の湯)
群馬県利根郡みなかみ町相俣2004-31
0278-66-1126
公式ホームページ

勝浦つるんつるん温泉キャンプ場
千葉県勝浦市

千葉県で唯一、名湯百選に選ばれた勝浦つるんつるん温泉にもオートキャンプ場が併設。神経痛や皮膚病などにも効果が期待できるという美肌の湯を満喫しよう。1サイト5000円(AC電源付は6000円)というリーズナブルさでペット同伴、花火、直火での焚火もOKという自由さ。1時からチェックイン可能で、昼からゆったり過ごせる。持ち込みでのBBQも可能だが、温泉施設内のレストランでは海鮮や勝浦タンタンメンなどご当地グルメが味わえる。

■勝浦つるんつるん温泉キャンプ場
千葉県勝浦市松野1126-2
0470-77-1777
公式ホームページ

コテージやバンガローがあるキャンプ場

ザ・バンブーフォレスト
千葉県市原市

動物園サユリワールドに隣接したグランピング施設。竹林の中にあるツリーハウスかドームテントで宿泊し、シャワーやダイニングは敷地内別棟となるので、キッズと一緒でも、アウトドアに慣れていなくても安心だ。開園前の動物園を訪れ、きりんといっしょに朝食を楽しむアクティビティなど、動物園の施設ならではの体験も。近くには系列の市原ぞうの国もある。最寄りの駅とバス停から送迎バスも出ているので、車以外のアクセスもよい。

■ザ・バンブーフォレスト
0436-63-6277
千葉県市原市山小川790
公式ホームページ

コテージやバンガローがあるキャンプ場

グランドーム千葉富津
千葉県富津市

都心から60分という好立地にある、全20棟という関東最大級のグランピングリゾート。ドームテントはプロジェクターのついたシアタードーム、プライベートサウナつき、ドッグランつきなど5タイプ。プールや温泉を完備したヴィラもあり、用途に合わせて選べる。滞在を充実させるオールインクルーシブサービスを導入しており、旬の野菜やお酒、スパイスなどを自由にピックアップする7つのマルシェが人気。中には燻製料理を提供するマルシェも。

■グランドーム千葉富津
千葉県富津市1660-3
050-3174-7253
公式ホームページ

藤野倶楽部
神奈川県相模原市

癒しの里山「旧藤野町」にある農業法人藤野倶楽部は、会員制の貸農園「安心農園」や採れたての農園レストランなど、大地の恵みを享受する機会を提供している。大谷石に囲まれたBBQ台と眺めのよいテラスが自慢のBBQ場では、鹿のソーセージやハンバーグなどの湘南ジビエ、酵素玄米を詰めてダッチオーブンで調理するローストチキンなどのアウトドア料理を提供。築150年の古民家やキャンピングカー、モンゴルのゲルなど、宿もそれぞれユニークだ。

■藤野倶楽部
神奈川県相模原市緑区牧野4611-1
042-689-6105
公式ホームページ

フリーサイトがあるキャンプ場

昭和の森フォレストビレッジ
千葉県千葉市

25㎡から200㎡まで、異なる面積のサイトでキャンプができるのが魅力。平坦で開けたはらっぱ、木々に囲まれたこもれび区画、ハンモック付きなどタイプもさまざま。なかには本格的なキャンプファイヤーを体験できるプランも。スタッフが24時間常駐し、レンタルや物販も充実していることも安心できる理由。スーパーなども徒歩圏内の市街地で、かつシャワーなどの設備あるので、キャンプ初心者にもおすすめだ。ここを拠点に「千葉昭和の森」を探検しよう。

■昭和の森フォレストビレッジ
千葉県千葉市緑区小食土町955
043-226-5801
公式ホームページ

なす高原YUMOTO CAMP
栃木県那須郡

那須高原の中にある、ソロキャンプやツーリングキャンプも大歓迎という自由度の高いキャンプ場。草原や林間のフリーサイトがあり、広い敷地でゆったり過ごせるよう、それぞれのサイトは広めに設定している。テントサイト料は広さに応じて700~3200円、それに人数による入場料大人600円、小学生まで300円(休日前は800円、500円)プラスするというシステム。ペットを同伴やグループでのキャンプがOKの区画もあり、状況に応じた楽しみ方ができる。

■なす高原YUMOTO CAMP
栃木県那須郡那須町湯本452-3
080-1522-7358
公式ホームページ

Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド
山梨県北杜市

全35区画あるキャンプサイトは広々としていてそのほとんどが100㎡以上。なかには敷地内ではリードの必要がないドッグラン付きサイトや、2ファミリー2テントで滞在できるサイトなど、200㎡以上を誇る空間も。車の乗り入れ可能で石空川を望む独立サイトなどロケーションも個性的。テントからランタンまで、あらゆるアウトドア用品をレンタルでき、テントがあらかじめセットされた常設サイトもあるので、だれでも気軽にキャンプに挑戦できる。

■Foresters Village Kobitto
南アルプスキャンプフィールド
山梨県北杜市武川町柳澤3802
0551-45-6729
公式ホームページ

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ
茨城県久慈郡

大きなプールや温浴施設、アスレチックなどもある、大子広域公園交流ステーションとして機能するキャンプ場。芝生でのびのびできるフリーサイト、キャンピングカー専用のサイトもあるなど、さまざまなスタイルのキャンパーを応援。アルミボディーの本格的アメリカントレーラー(エアストリーム)に宿泊するのもわくわくする体験だ。車いすやオストメイト対応のトイレやバリアフリーキャビンがあるなど、ユニバーサルデザインなキャンプ場でもある。

■大子広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ
茨城県久慈郡大子町矢田15-1
0295-79-0031
公式ホームページ

広々とした区画サイトがあるキャンプ場

上毛高原キャンプグランド
群馬県吾妻郡

段々状の敷地を生かした区画サイトがゆったりしていると評判。100㎡のオートキャンプ用サイトよりもさらに広く、2台駐車できるちょい広オートサイト、定員10人までのペアサイトなど、グループでのキャンプに対応した区画も。ウッドデッキでBBQを楽しめるバンガローなどもある。ニジマスのつかみ取り、天体望遠鏡をつかった星空観測など、高原ならではのイベントも開催している。近くにはラフティングやキャニオニングを体験できるスポットも。

■上毛高原キャンプグランド
群馬県吾妻郡高山村仲山6766-1
0279-63-1760
公式ホームページ

那須ぽんぽこの森ファミリーキャンプ場
栃木那須郡

ルールに沿ってのカブトムシ採集も楽しめるくぬぎの森にあるファミリーキャンプ場。アスレチックなどの遊び場も点在し、週末はビンゴ大会など、子どもたちのためのイベントで盛り上がる。広大な敷地に設定された各サイトはすべてAC電源付きで、Wi-Fiも通じるので、ストレスのないアウトドア体験となるだろう。星くじら展望台ではハンモックに揺られながら星空を眺められる。近隣には那須サファリパークや南が丘牧場など、家族で訪れたい観光施設も充実。

■那須ぽんぽこ森ファミリーキャンプ場
栃木県那須郡那須町湯本字新林203-65
0287-74-5528
公式ホームページ

マザー牧場グランピング グリーンベース
千葉県君津市

マザー牧場のグループ会社の鹿野山ゴルフ倶楽部にオープンした隠れ家のようなグランピング施設。滞在中は車で10分のマザー牧場の入場や駐車が無料になる特典があり、宿泊前後にもしっかり遊べるのがうれしい。夕食はマザー牧場自家製ソーセージなどを使用したBBQを満喫できる。宿泊者限定アクティビティとして、宿泊エリア内でバター作り体験や朝のアルパカとのふれあい体験が開催されるなど、キッズたちが笑顔になるコンテンツが満載だ。

■マザー牧場グランピング グリーンベース
千葉県君津市鹿野山288
0439-37-3314
公式ホームページ

長瀞オートキャンプ場
埼玉県秩父郡

広々とした空間がキャンプ通のなかでも評判の長瀞オートキャンプ場。渓谷脇のビューサイトやハンモック付き、ドッグラン付きなど、さまざまなサイトを設けている。そしてそのほとんどが100㎡以上の広さだ。なかでも贅沢なのが最大で336㎡というプレミアムサイト。ソロキャンプ用サイトでさえ130㎡というから驚く。女性限定のサイトがあるのもうれしいポイント。キッチン付きのバンガローなどもあり、様々な過ごし方を可能にするキャンプ場だ。

■長瀞オートキャンプ場
埼玉県秩父郡長瀞町井戸559-1
0494-66-0640
公式ホームページ

アソビーズ
千葉県八街市

背中に乗れるほどの巨大な恐竜のフィギュアが出迎えてくれる、遊び心いっぱいのキャンプ場。子ども用のボルダリングウォールやプール、大型のトランポリンなど、小さなキッズが元気に遊べる施設も多い。家族で入れる五右衛門風呂もあり、記憶に残るキャンプ旅行となるだろう。調理器具や調味料まで完備していて、手ぶらでキャンプができるプランも。またアソビーズではキャンピングカーの制作も手掛けているので、レンタルしてみるのもいいだろう。

■アソビーズ
千葉県八街市東吉田558-6
043-308-7041
公式ホームページ

こだわりのグルメが楽しめるキャンプ場

small planet CAMP&GRILL
千葉県千葉市

フォトジェニックな森の中のダイニングでBBQ料理を楽しめる、オーヴェルジュのような空間。地産地消ならぬ「千産千消」をうたい、千葉の農家と提携した、採れたての食材ふんだんに取り入れたメニューを専属の平仁喜シェフが提供する。植物由来のみのヴィーガンBBQのコースがあるのもユニーク。地場野菜のグリル&ローストは色鮮やか。プラントベースフードブランド「LOVEG」のソイミートを使用した麻婆豆腐など植物性の食材だけとは信じられないほどリッチな味わいだ。

■small planet CAMP&GRILL
千葉県千葉市美浜区高浜7-2
080-3541-7187
公式ホームページ

THE FARM
千葉県香取市

農園の中にあり、1年を通じて60品目、100種類の野菜を栽培し、旬の野菜をそのまま味わうBBQが人気。敷地内の農園では収穫体験もでき、宿泊者は最初の1袋は一棟につき無料、その後は一袋1650円でおみやげにもできる。広大な敷地には水遊びもできる人口川やジップライン、アスレチックなども。畑仕事や遊んで泥だらけになった後には、施設内の天然温泉「おふろcafé かりんの湯」へ。30人収容できるロウリュウサウナは水着着用で、男女一緒に楽しめる。

■THE FARM
千葉県香取市西田郡738(グランピング)
0478-79-0666
公式ホームページ

WOODLAND BOTHY
東京都あきる野市

1日1組限定の専属シェフ付きグランピングオーベルジュ。絶景テラスで味わう旬の味覚、森の香りに包まれたコットンテントのヴィラなど、ほかにはない優雅なアウトドア体験ができる。ディナーは地元黒毛和牛ブランド「秋川牛」や地元食材をふんだんにつかったグリルコース。準備から片付けまで、すべてお任せで、記念日にはケーキもオーダーできるなど、至れり尽くせり。山から湧き出る天然水のお風呂があり、敷地内にはサウナ施設もある。

■WOODLAND BOTHY
東京都あきる野市養沢684
042-596-6645
公式ホームページ

キャンプ場でのマナー

大自然にお邪魔する以上、マナーを守ることは必須。同じくアウトドアを楽しんでいるほかのキャンパーへの配慮も大事だ。そこでいいキャンパーになるための心得を挙げてみた。

目的に合うキャンプ場を選ぶ

ファミリー向けか、静かに過ごすためのグランピング施設か、自分たちの目的に合った施設を選ぶことが、ストレスなく過ごすコツ。

キャンプ場のルールをチェック

焚火は直火でできるのか、消灯は何時かなどキャンプ場内のルールを把握することが大事。

来た時と同じ状態で帰る

次に訪れるキャンパーのために、そして自然を守るのは大前提。ゴミは適切に処分し、当初と同じ状態に整えて、退出しよう。

いずれも環境や他のキャンパーにとって、最適なのはどんな行動か、想像力と思いやりをもって考えることが大切。難しく考えず、クールなキャンパーを目指そう。

まとめ

東京から少し足を伸ばせば魅力的なキャンプ・グランピング施設が多くある。どんな施設を利用したいかを思い描いたら、ぜひこの記事から理想にマッチする施設を探してみてほしい。

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