インナービューティを提案するスピックのサプリメントブランド「リポ・カプセル」は9月23 日、現代人が不足しがちなビタミンDをリポソーム化したサプリメント“リポ・カプセル ビタミンC+D(Lypo-C C+D)”(11包、3445円・30包、8964円)を発売する。すでに約240件の医療機関で取り扱いをはじめ、エステサロンやヘアサロン、ネイルサロンなどは9月13日に先行発売する。
同商品は、健康維持に重要な必須栄養素であるビタミンDに着目。紫外線を浴びることで作られるビタミンDは、98%の現代人が不足していると言われている。日光不足や、食生活、ライフスタイルの変化により、十分な摂取が難しくなっているという研究結果(同ブランド調べ、2023年6月5日東京慈恵医科大学発表)を受け、開発された。なお、6月に一部の医療機関で先行予約受注を行ったところ、限定販売1万箱が完売した。
“リポ・カプセル ビタミンC+D”は1包あたり、ビタミンCを1000mg、ビタミンDを2000IU配合。高品質なリポソーム技術で栄養素を体内に効率よく届け、ビタミンCとビタミンDの理想的な摂取をかなえる。
9月23〜24日に、横浜・ランドマークホテルで開催する「国際栄養医学シンポジウム2023」に出展する。特設ブースを設置し、同商品を試すことができるほか、特徴と効果的な摂り入れ方を提案する。日本人のビタミンD不足を明らかにする研究結果の報告や最新情報を発表するセミナーも実施する。
スピックは、1982年に設立。15年に、独自開発のリポソーム技術を搭載したサプリメント“リポ・カプセル ビタミンC(Lypo-C VitaminC)”を発売。「未来の健康を、つくる。」をミッションに、個々の「健康スタイル」の確立をサポート。理想のイメージや価値観に寄り添うパーソナルな健康づくりに取り組む。提携クリニックやジム、サロンを持ち、ホームケアも含めたトータルなヘルスケアを提案する。