ファッション
特集 名古屋スポット30

名古屋マダム誌や自転車カルチャー、大須の古着店など独自の文化創出【名古屋スポット30】

有料会員限定記事

名古屋マダム誌や自転車カルチャー、古着ショップと独自の文化創出

名古屋のサロン文化をはじめ、ラグジュアリーなライフスタイルを発信するウエブマガジン「メナージュケリー」や「すっごくいいバイブスの自転車屋が名古屋にある」と東京で噂になっていた自転車ショップのサークルズ、古着ショップが集まる大須地区で玄人からも一目置かれる古着ショップのミツルを紹介。そのほか、愛知県に隣接する岐阜の注目企業2社もピックアップする。(この記事は「WWDJAPAN」2023年8月21日号からの抜粋です)

16. ミッドウエスト

ミッドウエスト

名古屋発セレクトの雄
「ミッドウエスト」

東京、大阪、そして本拠地の名古屋に店舗を構えるセレクトショップの雄が「ミッドウエスト」だ。そんな名古屋本店の売れ筋は、メンズだと「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の“ボールシャツ”や「ダブレット(DOUBLET)」のオーバーサイズのデニムジャケット、ウィメンズだと「ヨウヘイ オオノ(YOHEI OHNO)」や「フミエ タナカ(FUMIE TANAKA)」のショート丈ジャケットなど。「大都市の中でも車の使用率が高いため、コートなどよりも丈の短いブルゾンやジャケットがよく動く」という。

17. サークルズ

独自の自転車カルチャーを発信
虎ノ門ヒルズの店もプロデュース

この続きを読むには…
残り6323⽂字, 画像33枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。