クラランスは、2月22日、美白ライン「ホワイト-プラス」をリニューアル発売する。「ホワイト-プラス」は「美透白肌」を追求した美白ラインで、肌と鏡の構造が似ていることに着目。角層、表皮層、真皮層の3層それぞれが、吸収した光を透過・反射することで、肌は透明感と輝きを放つ。
カギとなる新成分は、植物由来成分を中心とした独自の複合成分「プラントT.L.C.」。中でも、主成分のウスベニツメ草は砂丘や海岸線の崖などの過酷な環境下でも生育する先駆植物といわれ、医薬部外品に初めて配合を許されたクラランス独自の成分。表皮層においてメラノソーム形成からメラニン生成、メラノソームの運搬、樹状突起伸長まで、メラニンサイクルを全包囲でブロックする。さらには、角層にはホワイトティ、表皮層にはウスベニツメ草だけでなく、ハゴロモ草、高安定型ビタミンC、ビオチン、真皮層にはイチョウがそれぞれ働きかける。また、植物パワーを余すことなく深層へ届けるため、優しくプレスしながら中心から外側へ流す“クラランスタッチ”を取り入れることで、より透明感に満ちた肌に導く。
ラインアップは、美容液「インテンシヴ セラム」、化粧水「アクア ミルク」「アクア ローション」、乳液「モイスチュア エマルジョン」、洗顔料「パール クレンザー」、集中部分ケア「ロールオン セラム」の5種6品。また、3月15日にはUV- プラスHP シリーズから、PA++++ のBB クリームも新登場する。